TOP > 目の病気について > 緑内障 | 東京都江東区亀戸/高橋眼科 |
緑内障 飛蚊症 糖尿病網膜症 加齢黄斑変性 ドライアイ
緑内障とは一般に眼圧(眼球内の圧力、正常眼圧は21oHg以下)の上昇に伴い視神経がおかされる病気で、多くの場合本人も気づかないうちに、非常にゆっくりと
視野(見える範囲)が狭くなっていきます。 一方、正常眼圧であっても視神経の障害が進行する正常眼圧緑内障があり、高眼圧緑内障より多いことが分かっています。 現在、40才以上の約20人に1人が緑内障であると言われています。 |
緑内障の早期発見には眼底検査による視神経の乳頭陥凹の程度と視野検査で発見します。 視神経の乳頭陥凹の程度は視神経の大きさと視神経の陥没部分を比べることで分かります。 正常な人の比率は10:3といわれており、10:7以上は緑内障の疑いがあります。 |
緑内障の早期発見のために一度は精密な視野検査を受けることをお勧めします。 当院では視野検査は予約で行っております。かかる時間は約20分です。 ご希望の方は会計の時に眼科受付にて予約を取って下さい(電話でもかまいません)。 視野検査のみの費用は2割負担者で600円、3割負担者で900円です(いずれも片側)。 |